いじったらダメ!痛い鼻の中ニキビの4つの原因と5つの治し方

鼻がむずむずして触ったり、鼻水が出てかんだりした時に、鼻の中に違和感を感じたことありませんか?手で触ってみると、鼻の中にできものがある、という感触を感じたことはありませんか?

鼻の穴

私は鼻炎持ちですので、『鼻の中ニキビ』が出来た時は、とにかくストレスでした。鼻水が出るけど、鼻をかむと鼻の中のニキビが痛い。そして、『鼻の中ニキビ』はなかなか治らない。

今回は、鼻の中にどうしてニキビができるのか、そしてどうやって治したらいいのか、4つの原因と5つの治し方をまとめました。

鼻の中ニキビの4つの原因

鼻の中は鼻水で常に湿った状態を保っているので、清潔な状態を保つのが難しい場所と言えます。湿っている場所は細菌が多くなる環境でもあるので、鼻の中はニキビが出来やすい場所といっても過言ではありません。

日頃の何気ない行動で、鼻の中にニキビができやすい状態にしてしまうことも。では、ひとつづつ『鼻の中ニキビ』の原因を探っていきましょう。

鼻をほじるとニキビが出来る

鼻をほじる男性

汚れた手で鼻の穴に手を入れることで、細菌が鼻の穴に入り、炎症を引き起こすのが原因としてあげられます。また鼻の粘膜を爪で傷つけ炎症を起こし、そこに細菌が入りニキビになる可能性もありますので、鼻をほじるクセがある方は、見直したいですね。

鼻毛を抜くと、毛穴から細菌が入る

鼻毛を抜く習慣があるとニキビが出来やすくなります。それは、抜いた毛の毛穴から細菌が入ってしまい、炎症を起こす可能性があるからです。鼻毛は外の空気の雑菌やホコリを取るフィルター役割があるため、体に汚れを取り入れやすくなってしまいます。鼻毛は抜かない方が体にとっていいのです。

鼻炎が原因でニキビができる

鼻の中にホコリや菌が入ったり、花粉症などで鼻腔が炎症を起こすこと。これが鼻炎です。何度も鼻をかんだりすることで、鼻の中の柔らかい粘膜が傷つけられ、そこに雑菌が入り込んで炎症を起こし、ニキビができやすくなります。

免疫低下がニキビを招く

免疫低下

免疫力の低下も鼻の中のニキビの原因となってしまいます。ホルモンバランスの乱れや、ストレス、加齢、不規則な生活などが免疫力の低下を引き起こします。免疫力は体内に入り込もうとする細菌を攻撃してくれる大切な体の機能です。体を守ってくれる免疫力を高めることが大切ですね。

鼻の中ニキビの5つの治し方と対策

ではどのように『鼻の中ニキビ』に向き合えばいいでしょうか?5つの簡単な対策をあげますので、ぜひ参考になさってください。

手指を清潔に保ちましょう

手にはたくさんの細菌がついています。無意識に鼻を触ってしまう癖がある方も多いと思います。ニキビは清潔な状態がとても大切ですので、触る癖がある方は特に手を丁寧に洗い清潔に保ちましょう

鼻毛は抜かずに切りましょう

はさみ

毛穴を炎症させないためにも、鼻毛は抜かないようにした方がいいです。鼻毛も鼻毛ばさみや鼻毛カッターなど比較的安い値段で購入できますので、手で抜かずに切って整えましょう。もちろん、使うはさみやカッターも清潔なものを使うことが大切ですね。

ニキビはつぶさないことが大切

ニキビをつぶすことは肌に大きなダメージを与えます。そして、手の細菌がついて炎症をひどくしたり、肌を硬くしてしまったりと、ニキビがさらに出来やすい肌環境になってしまいます

また、フィルターの役割をする鼻の中は雑菌が溜まりやすので、ニキビを潰すことはさらにニキビを悪化させてしまいます。ニキビは気になりますが、つぶさないように徹底しましょうね。

食生活に気をつけましょう

ニキビのできやすい食事

脂の多い肉、フライドポテト等の脂っこいものタンパク質を含む白米などは、皮脂の分泌を過剰にしてしまいます。食生活を見直し、ニキビの出来にくい食事を摂るように心がけましょう。またビタミン不足もニキビが出来やすくなる原因となります。

脂っこい食事

ビタミンでニキビを予防する

積極的にビタミンを摂りましょう。中でもビタミンB2は、皮脂の分泌を適正にし肌を健康に保ちます。肌のハリなど元気な肌のために必要なコラーゲンの生成を助けるビタミンCも積極的に取り入れましょう。

ビタミンB2が多く含まれる食品は、レバー、うなぎ、卵、納豆、葉菜類等。ビタミンCが多く含まれる食品は、赤ピーマン、レモン、アセロラなどの野菜や果物、海
藻類です。特にオススメの食材はビタミンB2、ビタミンCの両方を含むモロヘイヤです。

モロヘイヤ

鼻の中ニキビではなく『面疔』の可能性もある?

その吹き出物は本当にニキビでしょうか?ニキビと思って対処していると症状を悪化させることもある面疔ってご存じですか?一体面疔って何なのでしょうか?

面疔とは?

黄色ブドウ球菌という細菌が原因でできる面疔(めんちょう)。ニキビと間違いやすいので注意が必要です。見分け方は「痛み」があるかどうか。ニキビは小さいニキビであるほど、そんなに痛みを伴いませんが、小さい大きいに関わらず触れただけで痛いのは面疔である可能性が高いです。

面疔は皮膚の抵抗力が落ちると黄色ブドウ球菌が毛穴の中で繁殖し、化膿を引き起こします。顔の血管は脳につながっているため、黄色ブドウ球菌が血管を通り脳に到達してしまうと、脳炎や脳髄炎になる危険性があります。昔は死に至ると恐れられていたようですが、今は抗生物質など治療ができるため死に至ることは、ほとんどないようです。ですが、痛みを伴う場合や正しく洗顔していても治らない時は、早めに病院に行って治療しましょう

悪化する前に病院へ行きましょう

病院

自分では対策を立てにくいのが鼻の中の吹き出物です。ニキビか面疔かという判断は、痛みということを説明しましたが、人によっては痛みに強いなど痛みに対する捉え方も人それぞれです。そして「鼻の中は見えにくい」というのも症状を悪化させる要因です。

やはり自己判断せずに病院に行って、先生に判断してもらうことが一番だと思います。指や綿棒で刺激するとかえって悪化する可能性がありますよ。刺激されることで鼻水をだして鼻の穴を守ろうとし、その鼻水に細菌がついてしまうこともあります。

中々治らない場合は病院へ行きましょう!皮膚科、耳鼻科どちらでも診察してもらえます。

まとめ

やっかいな『鼻の中ニキビ』。

  • 日頃から手を清潔に保つ。
  • 栄養のバランスを考えて食事を摂る。
  • 鼻の中を触らない。
  • ストレスを溜めない規則正しい毎日を過ごす。

ことが大切ですね。

できてしまったらとにかく触らないことと、早く治したい場合はやはり病院で診てもらうことが大切ですね。理想はニキビの出来にくい体です。出来て悩むよりも出来ないように毎日を暮らしていきましょう。!

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